資料:3件
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アセトアニリドの合成と精製、融点測定
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本実験は、アニリンのアセチル化によるアセトアニリドの合成を行うこと、再結晶による精製を行うこと、粗結晶と精結晶の融点測定から合成物質の同定を行うことを目的としたものである。
[緒言]
●有機合成とは
●アセチル化とは
●再結晶とは
●融点測定とは
[実験]
●関連物質の物性
●使用器具
●実験操作
●操作上の注意点
[結果]
●アセトアニリド粗結晶の収率の算出
●アセトアニリドからの精結晶の収率の算出
●アセトアニリド粗結晶からの精結晶の回収率の算出
●融点の推定
[考察]
●収率についての考察
[参考文献]
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有機化学
アニリン
アセチル化
アセトアニリド
融点測定
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融点測定 −アニリンと無水酢酸からアセトアニリドを合成し、再結晶法により精製−
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融点測定
-アニリンと無水酢酸からアセトアニリドを合成し、再結晶法により精製-
実験日 7月4日金曜日
実験場所 1352材料設計学学生実験室
実験環境 天気:曇り 気温:23.2℃ 湿度:59.8%
目的
アニリンと無水酢酸からアセトアニリドを合成し、再結晶法により生成物を精製し、収率を計算する。次にその融点を標準試料の融点と比較することによって、アセトアニリドであるかどうか確認する。本実験では融点測定の操作、及び芳香族アミンのアセチル化の反応について習得する。
反応原理
アニリンと無水酢酸からアセトアニリドを生成する反応式は次のとおりである。
+ (CH3CO)2O → + CH3COOH アニリン 無水酢酸 アセトアニリド 酢酸
実験に使用した試料、試薬、器具
器具 ガスクロマトグラフ装置一式、クロマトパック (自動分析器)、マイクロシリンジ (微量注射器)、サンプル管10本、メスピペット (1ml)、石鹸膜量計、ストップウォッチ、アンゼンピペッター
薬品類 ベンゼン、トルエン、キシレン、1,2,4 -トリメチルベンゼン、アセトン、未知試料
実験操作と結果
1)定性分析
①ア
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レポート
理工学
融点測定
アニリン
無水酢酸
アセトアニリド
再結晶法
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新しくなった
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